新BDカム発表
世界で唯一のBDビデオカメラWooo「DZ-BD10H」が発表されました。
8cm BD-R/RE、DVD-R/RW/RAM、30GB HDDにSD/SDHCメモリーカードと4タイプのメディアに対応しました。
ちなみにHDDとSD/SDHCの記録方式はAVCHDとなってます。
また、DVD-R/RW/RAMの場合は、SD画質となります。
ハッキリ言って弱点だった撮像素子が今回改められ、約700万画素の1/2.7型CMOSとなってます。んで、2,880×1,620ピクセルからオーバーサンプリングして、1,920×1,080ピクセルのフルHD映像を作るよーになってるそーです。。
さらに最低被写体照度が5ルクスに向上しました。
おまけに他社に比べると遅れてた、光学式の手ブレ補正と顔認識も積んできてます。
本体だけでBDへダビングできる点は大いに評価されるべきなんだろーけど、8cm BD-R/REの価格の微妙さもあって相変わらず購入判断が難しい印象を受ける。
他社はメモリ or HDDに二極化しちゃったので、「編集用にBDレコーダー買うぞー」とか「機動力マンセー!」と開き直れるんだけどねぇ・・・。
ただ、次世代DVD戦争が終結してアーカイブとしてのBDに安心感が加わったので購入の敷居は下がってるのかもしんない。
残りは画質かぁ。
今まで画質に関してはケチョンケチョンに言われてただけに、どれだけ改善しているのか気になるところです。
あと静止画の扱いも軽快になってるかも気になるところです。
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