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2008年7月23日 (水)

毎日新聞の変態英文記事事件の分かりやすいまとめ記事

テレビや新聞で詳しく報道されない「毎日新聞英文サイト変態記事事件」、一体何が問題なのか?

ネット上で流れているニュースに詳しい人ならご存知だと思いますが、毎日新聞英文サイトに週刊誌から引用し英文翻訳された低俗記事が長期間に渡って掲載されていた事件の経緯や問題点を分かりやすくまとめた記事。

問題の発覚はもっと前ですが、20日に「お詫び記事」が掲載されたので改めて振り返ってみたって感じのよーです。

ちなみにネットユーザがスポンサー側に抗議したため、毎日新聞社のニュースサイト「毎日.jp」の広告が次々と引き上げられて現在は自社広告だらけになちゃってたりします。(参考記事

確かにテレビや新聞がそんなに取り上げないのには違和感を感じますね。
内容が低俗すぎて載せられないって感じなのかもしれませんけど・・・。( ̄▽ ̄;A

で、記事に書かれてる

日本独特の構造を理解できない英語圏の人にとっては「数少ない日本の実情を知ることのできるニュースソース」になってしまう

って部分には結構な危機感を感じたりする。

もし、在日米軍の兵士が変態英文記事に煽られてたら?って嫌な素人考えが浮かんじゃったりするし・・・。
実際に暴行事件が起きてるからこそ余計に不安を掻き立てられたりする・・・。

ちなみに英文記事担当の外国人スタッフの暴走が発端なんですが、サイトのメタタグに「hentai」を指定してたほどの暴走っぷりだったりします。(参考記事

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