Review:三菱鉛筆 シャープペン「クルトガ」
「クルトガ」は文字を書くたびにシャープ芯が少しずつ回る自動芯回転機構「クルトガエンジン」を搭載したシャープペン。(製品情報)
「UMLモデリング実践講座」でノートやテキストにメモるためにコンビニで購入。
価格は472円(税込み)也。
芯先を紙面に当ててから離すと芯が約9度回転し芯の偏減りを防ぎます。
クルっと回って常に尖った芯先になるので「クルトガ」って事らしい。
確かに1画書き終える毎に芯先が回転してます。
おかげで一定の細さで字を書き続けられました。スゴイぞ!コレ!ヽ(≧∀≦)ノ
売れてる理由が良く分かります。(笑)
ただ、クルトガエンジンの働きっぷりをアピールするために指が当たることろが透明なプラスチックになってるせーで、ラバー装備の指の収まりの良いシャープペンに比べると書き心地はイマイチかも?
って事で、会議中にメモ取り中に芯が偏減りして字が潰れちゃってテンションがダウンする方は、少々お高いですが是非使ってみてください。
だからと言って、「漢字が分からん」とか「書いた字が後で読めない」ってな末期的な私の悪筆が治った訳ではないので、キングジムのデジタルメモ「ポメラ」も気になっちゃったりしますが・・・。
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