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2008年11月18日 (火)

Review:PLANEX Bluetooth 密閉型ミニヘッドセット「BT-MiniHS」

手持ちのケータイが「W54SA」になってから「いつかは買おう」と思ってたBluetoothヘッドセットをついに購入しました。

購入したのはPLANEXの「BT-MiniHS」。(製品情報
小型なのと、イヤーパッドが密閉式のため雑音を軽減して声が聞こえやすい事がウリだったりします。

その他の購入理由は以下の通り

  • イヤホンマイクを車の運転中に使用してるけど、やっぱりコードが邪魔&どっかに引っかかると危険。
  • auの秋冬モデルもBluetoothに対応してきて今後のハイエンド機なら対応しそーな雰囲気なので。
  • Amazon.co.jpで約半額の2,980円(税込)で買えちゃう
  • 2ちゃんねるの「W54SAスレ」で使ってる人がいた。

本体の作りは安っぽいものの、重量約7gで補聴器かと思えるほど小型です。

Btminihs_01
「W54SA」と「BT-MiniHS」との2ショット。

Btminihs_02
「BT-MiniHS」の正面。
左右に出てるボタンはボリュームアップ/ダウンボタン。

その割りに充電用の端子はmini USBだったりして、汎用的なUSB電源が使えちゃうので結構助かったりする。
また、付属しているACアダプタも出力がUSB端子なので、コレも他に応用できそーなのが良いです。(ただ、プラグが折りたたみできないので持ち運びには不便)

Btminihs_03
上から見た図。
ストラップ用の穴と充電端子カバーがある。
あと、イヤーパッドがペラペラなのが分かる。

Btminihs_04
充電用の端子はmini USB。
汎用的なUSB電源が利用できるのが良い。

イヤーパッドが「密閉式」と書かれてたので音楽用のインナーイヤー型ヘッドホンみたいなのを想像してましたが、イヤーパッドはペラペラで穴が開いてたりする。(蒸れ防止のためなのかな?)

Btminihs_05
イヤーパッド。装着してるサイズは「大」。
シリコンの固まりかと思ってたらペラペラなうえに穴が開いてたりする。

ちなみにイヤーパッドは大・中・小・扁平の4種類が付属してます。
私の場合は、"大"が一番収まりが良かったです。

Btminihs_06
付属してるイヤーパッド。
左から順番に大・中・小・扁平。
扁平は装着時のホールド感がほとんど無くなるので、あんまり使い道は無いかも?
何だか形状が「スカシカシパン」っぽい。(笑)

で、本体が約7gと軽量なおかげなのか、イヤーパッドがペラペラでホールド感に不安がありましたが実際に使ってみると大丈夫でした。
装着感は軽いため長時間使っててもOKな感じです。

ペアリングはスムーズに行えました。
ただ、W54SA側の初期登録でマニュアルを読まずにやってたので機器選択を「ワイヤレス機器」なのか「ハンズフリー機器」なのかで迷いました。(正解は「ハンズフリー機器」)
あと、「BT-MiniHS」側は充電しながらペアリング作業をやってたので赤色LEDが点きっぱなしでペアリングモードに入ったのか良く分からなかったし・・・。(^^;A

会話品質については有線イヤホンよりやや劣りますが問題は無いと思います。
イヤーパッドに穴が開いてますが、多少密閉してくれるよーで、確かに会話は聞き取りやすいかもしれません。

また、会話には問題ありませんが、無音時でも「サー」というヒスノイズは結構聞こえます。
あと、声だけの場合は良いですが、後ろで音楽が鳴ってると圧縮音声らしい歪んだ耳障りな音が入ってくるので会話が聞き取りづらくなる場合があります。(ケータイ同士の通話でも同じだけど)

ただ、Bluetooth Ver.2.0+EDR対応でClass2ですが、電波が届く範囲は思ったより短くてちょっとでも離れると途端に会話がノイズだらけになる傾向があります。
実用範囲は1~2m以内って感じかな?
(範囲の狭さはケータイ側の事情もあるので、「BT-MiniHS」せーなのか分かんないんですが・・・)

ちなみに「BT-MiniHS」のマニュアルにリダイヤルは「ボリュームアップボタンを2秒間押し続ける」と書かれてますが、ボタンをずっと押しっぱなしではリダイヤルされません。
2秒押してから離すとよーやくリダイヤルされます。
オマケにボタンを押しっぱなしにしすぎてもリダイヤルしてくれませんので、頭の中で「1・2」と秒数をカウントしなきゃいけなかったりします。(^^;A

あと、「ボリュームアップボタン」と「ボリュームダウンボタン」が左右対称に配置されてるので、上側に来たボタンを操作する場合に親指の置き場に困ったりします。

ちなみにW54SAは「BT-MiniHS」を「ハンズフリー対応機器」ではなく「ヘッドホン」として認識してたので著作権保護がされていない着メロや動画を試しに再生してみましたが、「BT-MiniHS」側では音は鳴りませんでした。
プロファイルが「HFP」では、やっぱダメなよーです。

つーか、W54SAの説明書を確認してみるとワイヤレスの音声出力に対応してるのって「通話」以外は「LISMO」「ワンセグ」「ラジオ」しか無いのね・・・。(^^;A

で、実際の使い勝手ですが、発信時は自分で「BT-MiniHS」との接続を行ってから使うので問題は有りませんが、「BT-MiniHS」と接続していない時に着信があって、会話を「BT-MiniHS」に切り替えたい場合は、電話にとりあえず出てから「BT-MiniHS」の電源を入れて接続する事になります。
ただ、接続が完了するまでに数秒必要ですし、W54SA側は着信前から接続待機状態にしておかないとダメなのでイマイチ有線イヤホン感覚では使えません。

しかし、「BT-MiniHS」の電源を入れっぱなしも電池的に厳しいので

  1. 車に乗ったらとりあえずW54SAを接続待機状態にする。
  2. 着信したらW54SAのハンズフリーを使ってとりあえず電話に出る。
  3. で、「ちょっと待ってね」と声をかけて秒数を稼ぐ。
  4. 「BT-MiniHS」の電源を入れる。
  5. 接続完了後に「BT-MiniHS」に音声を切り替える。

って運用が妥当かもしれません。

もちろん、W54SAは接続待機でも電波は出すため電池を消費してます。

あと、有線イヤホンマイクとの違いはリダイヤル動作が異なります。
auケータイ+有線イヤホンマイクの場合、待ち受けで画面で有線イヤホンマイク側のリダイヤル操作を行うと電話帳のメモリNo.999の相手に電話をしますが、Bluetoothヘッドセットの場合だと前回電話した番号にダイヤルするホントのリダイヤル動作になります。

auケータイ特有のメモリNo.999への自動発信に慣れちゃってると思わぬ相手に電話をしちゃったりするので有線イヤホンマイクからの乗り換えした方は注意する必要があります。

本体が白色なので補聴器と間違われる可能性はあるかもしんない。(^^;A
黒色とかあれば良かったんですが・・・。

重量約7gと小型軽量な割りに待受時間は最長80時間、連続通話時間は5時間と結構頑張ってるし、ワイヤレス機器が故に付きまとう充電もmini USBと充電環境を整えやすいのも良い。
通話品質や使用可能な範囲がイマイチなのはちょっと残念かも?

軽い装着感と充電環境を整えやすい点で車用には便利に作られているのが良いと思います。
(車内の充電環境としてPlantronicsのDiscoveryシリーズの方がスタイリッシュですが値段が高すぎるし・・・( ̄з ̄))

逆に小さすぎて無くしそーな勢いなので車のダッシュボードに貼れるホルダーが付属してると良かったんだけどねぇ・・・。
(ちなみにストラップ用の穴はあります)

ハイエンドケータイのBluetooth対応は当たり前になってきてるのでイヤホンマイクのコードが鬱陶しいと思ってる方は購入を検討してみてはどーでしょ?
Amazon.co.jpなら価格も安くて送料無料だし・・・。

で、以下はW54SAでBluetoothヘッドセットを使う場合のTips(小技集)です。

  • 良く通話する人はペア登録

奥さんや旦那さんや会社とか頻繁に通話する相手はペア登録しておくと発信操作がかなり楽になります。

  • Bluetoothの接続待ち開始/停止切り替えショートカット

待ち受け画面で[#]キー長押し。

  • Bluetoothヘッドセット←→W54SA通話切り替え

呼び出し・通話中に[EZ]ボタン。

W54SA側で発信操作した場合はコレをやらないとBluetoothヘッドセットで通話できません。

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