オール電化にガス機器メーカが反撃
プロパンな地域はプロパンガスの単価の高さが祟ってオール電化の波が押し寄せてます。
我が家の新居は導入コストに対応できる資金がなくて従来通りプロパンガスを選択しましたが住む前からランニングコストが気になって仕方がありません。(苦笑)
そこでガス業界の人が考えたのがガス給湯器と商売敵の電気によるヒートポンプを組み合わせたハイブリッドな給湯器。
これによりプロパンでもオール電化並みのランニングコストに抑える事ができるそーです。
(逆に言うと都市ガスだとオール電化よりもランニングコストが下がる)
また、ガス給湯器併用により給湯タンクを小さく出来るためガス給湯器分が増えてても価格はエコキュートと良い勝負になってます。
ユーザ側から見るとお湯切れやお湯を沸かすタイミングを気にする必要がなくなるし、同じ理由で床暖房も導入しやすいし、価格の安く使い勝手が変わらないガスコンロが使える点は好印象かもしれません。
これに太陽熱や太陽電池を加えれば更に良さそうですが、導入コストが上がって償却期間が長くなっちゃうだけだね。(^^;A
うーん、半年早く発表されてれば・・・。_| ̄|○
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