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2010年3月10日 (水)

iPhoneアプリ開発者はAppleの奴隷なのか?

アップルのApp Store、「セカイカメラ」などが非公開に

Wi-Fiを使って現在位置を取得するPlaceEngineとか、Appleの提供してるAPI以外の方法でiPhoneの無線LAN機能を利用してたアプリが軒並みApp Storeから消えたそーです。

以前にも抗議を受けて、水着画像などを含む成人向けiPhoneアプリがApp Storeから抹殺された事があって、こんな感じに「妄撮 for iPhone」が男のロマンを一生懸命追い続けてたのに「世の中、固すぎる人も居るんだねぇ」って感想だったんですが、今回の件は、ちょっと言いすぎかもしんないけど、Appleが暴君に思える。

詳細が不明なので、今後の互換性を考慮してからなのか、セキュリティ面への影響やプライバシーポリシーに反しているからなのか分かんないけど、だったら最初から許可するなよと。
ひょっとしたら審査時にAppleが見落としてたのかもしんないけどさ・・・。

「セカイカメラ」はショッピングモールや美術館などのGPSの使えない屋内での位置取得にPlaceEngineを使って商用サービスを始めちゃってるし、セカイカメラのAPIを公開しよーと動き出してるだけに非常に痛いはず。

事前に通達してたって話もあるみたいですが、Appleの心変わりひとつで一夜にして呆気なくビジネスモデルが崩壊するのって開発者側から見れば悪夢としか言えない気がする。

アプリの健全性を保つ事は非常に重要だし、そんなの分かりきってのiPhoneアプリ開発だろーけど、Apple側は大量削除時は何らかのコメントを出すべきなんじゃないの?
今のところ、Apple側からコメントが無いつーのも解せない。

今は圧倒的な地位を持ってるから開発者はついてくるけど、開発者は奴隷じゃないよ。

自分はWindows使いだけど、Appleに対してはプロダクトの見事さから敬意を持ってるつもり。
けれど、PlaceEngineに限らずiPhoneの可能性を広げるブレイクスルーに対する敬意が無い今回のAppleの対応に関しては開発者の端くれとして反感を持ってしまう。

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