500GBで2万円の地デジレコーダ
PCの周辺機器メーカとして有名なバッファローが、シンプルな地デジレコーダ「DTV-H500R」とネットワーク機能を備えた3波対応チューナ「DTV-X900」を発表しました。
特に「DTV-H500R」はシンプル故なんですが地デジレコーダとして世界最小と言うVHSテープ並のコンパクトさでして、500GB HDDを搭載して2万円前後とリーズナブルになっています。
W録画もBDへの保存も編集すらも出来ませんが、ブランド的に大手家電メーカと張り合っても意味が無いので、この割り切り方は良いよーな気がします。
でも、この価格で外付けのUSB HDDの増設に対応しているのはバッファローらしくて立派かも?
もう1つの「DTV-X900」はチューナーのみのため録画するには外付けのUSB HDDが必要ですが、バッファローらしくネットワークを活用できるよーに「アクトビラ」などのビデオオンデマンドサービスへの対応の他、共有フォルダ機能やDLNAのサーバ/クライアントの両機能が装備されています。
コチラは3万円前後だそーです。
どちらも録画番組を外に持ち出す機能が無いのが残念ですが、見ては消す用途なら十分かもしれません。
「DTV-H500R」は安いし実家のVHSビデオデッキ代わりになるかなぁ?って思ったんですが、録画番組毎にまとめてくれるフォルダ機能が無いと不便なんでその辺りの操作性がどーなってるのか気になるところ。
あと、親が「BSを録画したい」とか言い出しそうなので、そもそもダメかもしんない・・・。(^^;A
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