専用クレードルでドコモのスマートフォンが「エアーナビ」っぽくなる
先日、ドコモがカーナビ向けの通信サービス「ドコモ ドライブネット」を発表しましたが、この「ドコモ ドライブネット」はスマートフォンにも展開される予定でして、どーやらスマートフォン側はパイオニアと組むみたいです。
で、GPS・加速度センサー・ジャイロセンサーを組み込んだ専用のクレードルを用意するそーで、コレとスマートフォン+専用アプリで本格的な通信カーナビを実現するつもりだそーです。
パイオニアお得意の「スマートループ」にも対応するし、最新の地図も使えますし、GS価格情報も得られます・・・と、エアーナビと結構被ってるおります。(苦笑)
つーか、「GALAXY Tab」を使えば据え置き型に負けないぐらいの情報量を得られそーだよなぁ。
ダッシュボードに7インチ画面を置くなんて視界を塞がれて無謀だけどさ・・・。(^^;A
でも、「必要なセンサーは全部クレードル側に積んじゃえ」って発想はスマートフォン側のスペックを気にしなくてよくなるから長く利用できそうで良いかも。
利用するのは普段使いのスマートフォンだと思うので「ドライブネット」の月額利用料315円が必要だけど、通信自体はパケット定額で賄えるだろーから市販の通信カーナビを買うよりは敷居が低くなって良いかもしんない。
それにパイオニア的には「スマートループ」ユーザが増えればプローブ情報の精度も上がって評価が良くなるだろーし。
ただ、乗り降りの度にUSBケーブルを抜き差ししなきゃいけないのは少々面倒かもしんない・・・。
| 固定リンク
コメント