家族内コンピューティング境界線
Xbox360のモーションコントロールシステム「Kinect(キネクト)」の導入ドキュメント。
体全体をコントローラー化するため、やっぱり場所を必要とするよーで日本の住宅事情ではなかなか苦労するよーです。
で、興味深かったのが「Kinect」導入で顕著になった家族内でのユーザーインターフェイスの世代間の壁の話。
筆者の後藤氏が記事に図を入れてくれてるので分かりやすいんだけど、コンピュータとのファーストコンタクトの時期が思いっきり影響を与えちゃっている感じ。
PCとケータイやスマホでも似たような世代間の境界線があると思うけど、1家族の事とは言え年齢と性別でキレイに分かれるのは面白いなぁって感じ。
(あと個人的には「(笑)」と「w」にも世代の壁を非常に感じる。笑)
逆に言うと技術革新によりユーザーインターフェイスが短期間で変化してきた証明でもあるよーな気がします。
「未来のユーザーインターフェイス」と言うと映画「マイノリティリポート」の1シーンが引き合いに出される訳ですが、10年・20年後とかどーなってるんでしょーねぇ?
やっぱり、念力でコンピュータを操作できるよーにでもなってるんだろーか?(^^;A
それにしてもKinectハックが面白そーで弄れる人が羨ましい・・・。
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