キレイな水の加湿空気清浄機が欲しいが、メンテは簡単なのが良い
シャープの加湿空気清浄機「KC-51C」を使ってますが、加湿トレイの清潔度が気になる今日この頃。
なので、もし次に買う時は清潔な水で加湿してくれる加湿空気清浄機が良いなと。
除菌効果のある銀イオン剤を加湿トレーに設置して清潔さを保っているケースが多いけど、もっとしっかりと除菌して欲しいなと思うと、ウイルスウォッシャーの三洋と光速ストリーマのダイキンぐらいしかしか無いはず。
あと、加湿トレイや加湿フィルターの掃除が何気に大変なんだよねぇ。
なので、なるべく手間がかからない方が良いな。
つー事で、三洋のウイルスウォッシャー搭載の「ABC-VWK71C」と、ダイキンの光速ストリーマ搭載の「うるおい光クリエール MCK55L」の説明書PDFをそれぞれのメーカのWebサイトからダウンロードして比較。
ちなみにダイキン側は「MCK75L」と比較じゃないのか?って話ですが、「MCK75L」は水タンクが扱い辛いのと「プラズマイオン化部」の手入れが大変そーなので却下。
高性能なのは魅力だけど、空気清浄機は頻繁にメンテナンスが発生するだけに、毎回それが大変なのは使ってて辛くなってくると思う。
で、風量は落ちるけど「MCK55L」の方が良いなと。
で説明書PDFを読んでみる。
加湿フィルター&トレイの手入れは、「ABC-VWK71C」が2週間に1回、「MCK55L」は1ヶ月に1回となってる。
オマケに「ABC-VWK71C」は手入れが必要な時期に達すると同時にウリの除菌電解ミストの放出も止まってしまうらしい。
恐らくそのまま手入れが行われないと電解水がうまく作れないよーになるからの措置だと思うけど、2週間に1回だとちょっと億劫になりそーな気がする。
こーなると、手入れ時期の間隔が長い「MCK55L」が断然有利
しかし、「MCK55L」にはストリーマの洗浄ランプはあるものの、加湿フィルター&トレイの手入れ時期を知らせてくれるランプがない。
それだけアバウトな管理でも良いのかもしれないけど、ズボラなお父さん管理者のために通知ランプはつけて欲しいなと思う。
と、どちらも決め手が欠けてるのがなんとも・・・。(^^;A
まぁ、自分が買うなら手間が少ない「MCK55L」だとは思いますけどね。
「ABC-VWK71C」はデザインは良いし、除菌電解ミストと除菌電解エレメントの2つのウイルスウォッシャー機能による「デュアル空間清浄システム」は非常に良いだけに惜しいなと・・・。
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