専用タブレット端末を利用した家庭・家族向けサービス
専用のタブレット端末を使っての家庭・家族向けサービスの記事。
それぞれの分野の大手の協業って事でかなり本格的。
家族スケジュールや写真表示にレシピ検索など様々なサービスが企画されているみたいだけど、メインコンテンツはイオンのネットスーパーみたい。
んで、そのネットスーパーがタブレットの大画面を活かしたゲームのよーな派手な画面構成でなかなか面白い。
AndroidタブレットやiPadでも同じ事は出来ると思うけど、サポートを考えると環境が固定されている専用タブレット端末って解は理にかなっていると思う。
ただ、20~40代夫婦の家庭ならコレで良いと思うけど、ネットスーパーは買物弱者支援の側面もあるわけで、操作性の面で専用タブレット端末は良いアイデアだと思うけど、高齢者宅にはラストワンマイル問題が残ってるし、ネットスーパーの画面が派手すぎだよね。
そんな事はイオンもとっくに承知しててネットスーパーの画面イメージに「ファミリーバージョン」と記載しているけど、ラストワンマイルを克服できるドコモとかも巻き込んじゃえば良いのにと思うのでした。
かつてのニュータウンも高齢化が進んでて都市部でもネットスーパーが重宝される時代に入りつつあると思うんで、こーゆー取り組みは各社活発化しそーですねぇ。
ちなみにイオンのネットスーパーの画面を見ててGoogleマップのストリートビューを応用したネットスーパーのユーザインターフェイスがあったらリアル感覚で良いかも?って思ったけど、移動操作が面倒で、きっと高齢者には向かないわな・・・。(^^;A
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