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2011年11月10日 (木)

「Facebook」連携や「radiko.jp」が聴けるソニーの無線内蔵デジタルフォトフレーム

ソニー、「radiko.jp」が聴けるWi-Fi対応デジタルフォトフレーム

デジタルフォトフレームのメジャーブランドになったソニーの「S-Frame」に無線LAN内蔵モデルが追加されました。

かつてVAIOブランドで売られてた無線LAN内蔵デジタルフォトフレーム「VGF-CP1」の復活か!「戻ってきた!黄泉の国からCP1が帰ってきた!」と小躍りしたんですが、残念ながらWeb画像連携は、「Facebook」およびソニーの写真・動画共有サービス「Personal Space」のみとの残念仕様。がっくし。(´・ω・`)

しかし、メールの添付画像に対応したり、LAN内のPCにある写真を再生したり、フルHDのAVCHD Ver.2.0の動画に対応したり、「radiko.jp」のラジオ放送や「AccuWeather.com」の天気予報にも対応とかなりに多機能っぷりを誇ります。

ちなみに液晶画面がタッチパネルになってます。
この手のデジタルフォトフレームってリモコンや本体の狭いスペースに設置されているボタンで操作しなきゃいけなかったりして結構操作が面倒だったりするのでタッチパネルで直感的に操作できるのは良い感じ。

あと、製品情報の写真を見てて気付いたけど縦置きには対応して無いっぽい感じ。

価格は2万円前後。多機能な割には安いかも?
特に「radiko.jp」が聴けるつーのは良い感じのよーな気がします。

でも、こーゆーのって家族共有のタブレット端末の空き時間が担当するべきなのかもなぁ。

ただ、2万円前後のデジタルフォトフレームがフルHDのAVCHD Ver.2.0の動画を再生するなんてスペック的に脅威だったりする・・・。

つーか、前機種の「DPF-XR80」が29,800円に対して、今回の「DPF-WA700」が無線LANにも対応して19,800円って安すぎ!
液晶が「TruBlack」じゃないみたいだけど、それでも機能差を考えるとエライ安いと思う。

あとはインターネット越しのリモート接続に対応して画像データを流し込めるとか出来れば良いのになぁ。

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