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2011年11月25日 (金)

国産携帯電話端末メーカが死に体になってるらしい

iPhone4Sがとどめ、国内携帯端末メーカーの最終章

auが「iPhone 4S」の取り扱いを開始した事で、「iPhone4S」ばかりが売れて国内携帯電話端末メーカが死に体になってるって話。

そりゃガラスマには「ワンセグ」や「おサイフ」などiPhoneよりも乗っけるパーツが増えるので本体価格が高くなるのは仕方が無いし、キャンペーンのおかげもあって維持費を含めて現在はiPhoneの方が安いので、そっちに流れるのは当然の流れ。

ただ、最近のAndroid端末は最新技術のキャッチアップが早いのでスペック重視のスペック房に好かれる要素は十分残っていると思うんだな。
スペック房はマイノリティではあるけど・・・。

それよりも問題なのは「2年縛り」と「OSアップデート」の方かもね?
陳腐化が激しいAndroid端末の事情を考えると現在の「2年縛り」はリスクが大きい。
iPhoneが選ばれる理由の一つに最新のiOSが結構古い機種にも適用できる安心感もあると思うんだな。

それは未熟なAndroid OSのせいなので、そのうち時間が解決すると思うけど、末永くOSアップデートを提供できる環境作りを進めて行く必要があると思う。

あと、「スマホに出遅れたのは通信事業者のせいでもある」ってメーカの声は甘えだと思う。

少なくとも端末メーカは海外市場への展開を目論んでた訳だから、キャリアに言われなくても最新技術への研究は常にしてて当然でしょ?
まぁ、現場はしたくても上が許可しなかったり、毎度代わり映えしないよーな新モデルの開発に忙殺されてたのかもしれないけど・・・。

それにSIMロック解除の機運や「おサイフ」対応が済んだんだから、そろそろキャリアからの依存を脱する時期に来てるんじゃないの?
確かにキャリアメールなどキャリア特有の事情に対応する必要があるけど、それはソフトが吸収することで、基本的にハードやOSは、どのキャリアも同一って作り方をしないとダメだと思う。

それを推し進めるとWindows PCの売り方とホントに変わらなくなっちゃいますが・・・。

型番の付け方を含めてキャリアとの付き合い方が180度変化するので大変だと思うけど、プラットフォームがAndroidに統一できるんだから技術的には既に出来ると思うんだよね。
(つーか、「iPhone 4S」は通信方式の違うマルチキャリア対応を既にやっちゃってる)

って事で端末メーカは「キャリアを土管屋にしてやる!」ぐらいの気合を見せて欲しいところ。

それに一番近い国内メーカは、自社でコンテンツ配信を手掛けててソニエリを子会社化して製品群に組み込もうとしているソニーかもしれません・・・。

ただ、日本のスマホに必須のキャリアメールはキャリアの独自仕様だけにキャリア側がOKしないと対応出来ない訳で本気でキャリアを土管屋にしよーとすると拒否られちゃいそーだよね。多分。(^^;A
iPhoneは強力なブランド力があるんでキャリアを従える事が出来たんだけど、そーなると鶏が先か?卵が先か?みたいになっちゃいますな。
キャリアメールがMMS化しちゃえば良いんだけど、それもキャリアがやる事なんだし・・・。

ちなみに、SBMの「S!メール」はMMSなので、iPhoneOS 3.0の時から対応済み。
ドコモとauが独自仕様なんだけど、auはiPhoneのためにEZwebメールのMMS化を行っているそーな。

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