auの「スマートパスポート構想」は良いかもしんない
スマホの新機種に韓国勢も加わり、iPhone~GALAXYまで扱うスマホの総合商社状態となりつつあるauですが、新たに発表された「スマートパスポート構想」が良い感じのよーな気がします。
特に注目なのが月額390円の定額サービス「au スマートパス」。
月額390円で総額5万円以上、500本以上のアプリが取り放題になるのはなかなか新鮮。
オマケに10Gバイトのクラウドフォトストレージ「au Cloud」や、「ウイルスバスター」まで含んでるって言うんですからスゴイ。
つーか、アプリ提供側とどーゆー交渉したのか気になります。(^^;A
「au スマートパス」は、IS01を除く((;つД`) シクシク)Android機が対応しております。
流石にiPhoneは対応しないのね。(笑)
あと、「au スマートバリュー」は、我が家は田舎なのでKDDI系の光ネット回線なんて来てないから意味無いし。orz
残りの「au ID」は前からやれよって気がするし、ついでに「Apple ID」や「Googleアカウント」も連動してくれると良いんだけどねぇ・・・。
それと地味ながらも新機種に含まれている「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」がNFCに対応しててau側も商用サービスを開始するそーです。(関連記事)
Android 4.0にはNFC による共有機能「Android Beam」もありますし、国内でのNFCもよーやく離陸しそーな感じ。
そのうち緩やかにFeliCaから移行していくんでしょーねぇ。
ただ、花形の電子マネー系は今のところ「nanaco」しか居ないのは少々寂しいかも?
・・・そー言えば、NFCってType Bもサポートしてるから住基カードも突っ込めるよなぁ。
ってなると国民総背番号制こと「マイナンバー」を突っ込む環境も整ってきますな。
まぁ、もーいい加減、アメリカの社会保障番号的な公的ID管理が必要だと思うんだなぁ。
だって各行政サービスが別々のID管理なんて効率が悪くて税金の無駄遣いなんだもん。
| 固定リンク
コメント