消費電力を見える化できる無線LAN内蔵電源タップ「iRemoTap」
節電意識を高めるには消費電力の見える化が効果的なんですが、目に見えない電気だけに電化製品の消費電力を体感的に知るのはなかなか大変だったりします。
で、「ワットチェッカー」で有名なサンワサプライが、電化製品の消費電力をWebで監視できる電源タップ「iRemoTap(アイリモタップ)」を5月に発売するそーです。
んで、「iRemoTap」にはタップ内に無線LANを内蔵されていましてインターネットを通じて繋がっている機器の消費電力をWebにアップするよーになっとります。
そして、スマホやタブレットやPCなんかを使ってネットを通じて消費電力量を確認することが出来たり、ネット越しに電源OFF制御が出来るようになるそーです。
個々の機器の電力使用状況を把握するのはなかなか難しかった訳ですが、タップのインテリジェント化とクラウド連携で、ちょこっとスマートハウスっぽいことが出来るよーになります。
エアコン電源向けの200V対応版や、形状的に難しそーですがシーリングライト向けのアダプタなんかも期待したいところです。
問題は「iRemoTap」の価格ですが・・・5月販売開始の際に改めてお知らせするそーです。
「ワットチェッカー」も気軽に買える値段じゃ無いし、高そうだなぁ・・・。(^^;A
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