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2012年4月26日 (木)

ソニー復活の鍵は?

ソニー新経営陣が解決しなければならない構造的問題とは

立石泰則氏と藤森裕司氏が日本外国特派員協会でソニーや日本の電機産業について語った内容の記事。

読んでて面白かった。

主要製品の普及率と売上高営業利益率の関係とか面白い視点だと思うし、PCのタブレット化はWindows8が本格的に普及してきたら劇的に進むと私も思います。
その時に「VAIO」と「Sony Tablet」をどう切り分けるんだろ?と思ったりもして・・・。

ソニーの強みが「映像技術」ってのも同意。

映像技術ではパナソニックも結構頑張っているけど、パナソニックはやっぱり総合家電メーカーだし、ボリュームゾーンの客を相手に商売をすると思うんだよね。

んで、宣伝上手なサムスンのおかげで影に隠れちゃったのが残念だけど、LEDをバックライトでなく微細化して直接RGBの光源にしちゃったソニーの「Crystal LED Display」は、テレビにもまだ進化の伸びしろが残っている事を示してくれました。

ただ、新iPadの「Retina Display」が絶賛されまくっているように映像パネルの戦場は大型サイズに限らず、タブレットやスマホの小型サイズでも繰り広げられている訳で・・・つーか台数から言ったら小型サイズの方が主戦場だったりするので、当面はドットピッチを詰められない「Crystal LED Display」には不向きだし、新方式だけに低コストで量産できるのかも課題のはず。

そー思うとLGの「白色有機EL+カラーフィルター」って組み合わせは打算的で有機ELらしい画質は得られないかもしれないけど、コスト重視の現実解として面白い発想のよーな気もします。

「3D」は不発気味ですが、次には「4K2K(フルHDの4倍の解像度の事)」や「スマート化」が控えてますし、水平解像度が低下する裸眼3Dも「4K2K」って力技で何とか楽しめる物にしちゃうのかもしれません。

まぁ、「4K2K」に関しては「対応ソフト不足」ってのが必ず出てくるんですが、超解像技術も進化してるし、高解像度静止画を生み出すデジタル一眼も普通にゴロゴロしてる状況なので、価格面さえクリアしちゃえば、案外みんな買っちゃうのかもね・・・。

と、ソニーの構造的問題の話よりもテレビの話になっちゃっていますが、枯れたよーに見えるテレビにも、まだまだ進化の余地はあるって事だし、ソニーは「ソニー」であってAppleになる必要もないし、なれないと思うんですわ。

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