« 脳波で動く「ネコミミ」が会場限定で発売開始するらしい | トップページ | Android 4.0.3だとOSレベルでDTCP-IP対応するってホントか? »

2012年4月13日 (金)

ケータイ向けソーシャルゲームの「コンプガチャ」に関する問題提起の記事

ケータイゲームに横たわる問題(2)

小寺信良氏の連載コラム。
今回はケータイ向けソーシャルゲームではもはや定番である「コンプガチャ」に関する問題提起だったりする。

「ガチャ」だけであれば実物の「ガチャガチャ」とそんなに違いを感じないのかもしれないけど、コンプリートに特典を与える「コンプガチャ」の仕組みは、利用者を疲れさせない「セットガチャ」も含めてホントに良く出来ている。

それはマネタイズ(収益化)の視点から見ればだけど・・・。(^^;A

で、コンプリートに執着すると金銭的にエラい事になるから気をつけろ!って事なんですが、ただ記事に書かれてる「これまでやってきたことが無駄になる」ってのはちょっと違うかな?と思う。

確かにコンプリートに執着する人には「無駄」かもしれないけど、ゲーム上では普通に使えるんだし、交換することも出来る訳だし。

ただ、不要なカードをガンガン「交換」できれば良いけど、レアカードが潤沢に出回ったらそもそも「レア」じゃないのでおのずと限界がある訳だしねぇ。

となると問題の1つは換金できない事なのかな?と。

リサイクルショップに行くと中古トレーディングカードが売られてたりしますが、それって普通の感覚だし、無駄になった投資をある程度回収できる仕組みとしては、幾分か健全のよーな気がします。

んじゃ「RMT(リアル・マネー・トレードの略。ゲーム内アイテムを現実通貨で取引する事)」を解禁させるべきなのか?って事になるんですが、それもどーなんだろーねぇ。

現実世界の資本力がゲームに対してダイレクトに幅を利かせたら、本来娯楽であるはずのゲームの意義が無くなっちゃう訳なんだし。

あと、もう1つはゾーニングの問題。

「コンプガチャ」はコレクター欲とコンプリート特典に煽られて回してしまうと思うんですが、この煽りに対抗するにはかなりの自制心が必要になるはず。
(ゲームのようなサブカルチャーに理解のある人なら元々コレクター欲とか強いはずだろーし)

そんなのが迫ってきたら「リターン」と「リスク」の天秤が確立していない子供たちの自制心にはかなりの圧力になると思います。

パチンコやゲームセンターの入場には制限がある事で物理的に子供たち遠ざけてるのに対して、ソーシャルゲームは手の平にあるケータイやスマホで何時でもアクセス可能となれば、そりゃ問題視されますわ。

それにケータイの時代から言われてますが、小さな画面の中だけで繰り広げられるだけに傍から見たら何やっているか分かんなくて他の目が届きにくい訳ですし。

となると、一定年齢以下の利用者を制限すれば良いんですが・・・

  • 年齢の確認は課金時の連携でキャリア側の情報と突合せできるとしても契約者と利用者が異なるケースがあるので完全とは言えないはず。
  • 利用者減はゲームメーカにとって収益が減る事にもなる。
  • ゲームの肝である公平性にも影響が出る。
  • アメーバピグのよーに若年利用者からの反発が予想される。

って事だろーから、なかなかさじ加減の難しい事なのかもしれません。

あと、元ゲーマとしては、こんなガードゲームに毛が生えたヤツよりも、かつての我々がドキドキしたよーなもっとリッチなゲーム体験をして欲しいなと思ったりもします。

ところで、上記記事の確立計算って合ってるの?
この手の確率が絡むヤツって運が無いのもあって実感が伴わないから良く分かんないだよねぇ・・・。(^^;A

|

« 脳波で動く「ネコミミ」が会場限定で発売開始するらしい | トップページ | Android 4.0.3だとOSレベルでDTCP-IP対応するってホントか? »

デジタル、ガジェットもしくはネタ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/26493/44860900

この記事へのトラックバック一覧です: ケータイ向けソーシャルゲームの「コンプガチャ」に関する問題提起の記事:

« 脳波で動く「ネコミミ」が会場限定で発売開始するらしい | トップページ | Android 4.0.3だとOSレベルでDTCP-IP対応するってホントか? »