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2013年5月30日 (木)

au版iPhone 5ユーザって「養分」扱いじゃねぇ?

75Mbps対応エリアが14%? KDDIのLTEエリア誤表記が示した、ユーザー不在の競争

au版iPhone 5の「au 4G LTE」のエリア表記の間違いに端を発した騒動の話。

iPhone 5の75Mbps対応エリアの広さが実人口カバー率で96%ではなく、実際は14%と数字に大きな開きがあったため衝撃的でした。

ただ、au版iPhone 5の「au 4G LTE」サービスは、その地域で展開出来る帯域幅の都合上37.5Mbpsと75Mbpsの2つでエリア展開されてまして、この内75Mbps対応エリアが14%だったってのが正しい内容だったりします。

「au 4G LTE」の電波がAndroid端末は800MHz帯に対して、iPhone 5は2.1GHz帯と異なる電波を使ってるうえ、auの電波の使い方として電波特性が携帯電話的に有利な800MHz帯をメインに展開してた事情があったりして、苦労が垣間見えますが、それを差し引いてもauのエリア公開の姿勢はダメだったと思います。

やはり800MHz帯同様にエリアマップでエリア表記をすべきだったと思う。
同じiPhone 5を扱うSMBと直接比較されて不利になるけど、実際に電波は飛んでない訳だし。

次の「iPhone 5S」では800MHz帯のLTEに対応する噂もあるので、過渡期なiPhone 5のためだけに2.1GHz帯のエリアマップを公表するのはコスト的に見合うものではないのかもしれないけど、公式サイトのiPhone 5ページに「au 4G LTE」をウリとして真っ先に上げてるし、『au iPhone5 「アイコン」篇』なんてテレビCMやってたんだし、やっぱハッキリ明記しなきゃダメだと思う。
(ちなみに公式 Youtubeチャンネルの『au iPhone5 「アイコン」篇』は現在非公開になっております・・・。苦笑)

つーか、今回はお上の力で75Mbps対応エリアが14%だったと判明したけど、もう一方の37.5Mbps対応エリアのカバー率は未だ非公開だし、4月30日に行われた2012年度決算発表での田中社長の言い方だと、2.1GHz帯のLTEは従来通りトラフィックが集中するエリアに展開するのに留まるよーでカバー率の向上には後ろ向きだし、それで「LTEフラット」で「ISフラット」より高い料金を取ってるんだから、ウチの奥さんを含めたau版iPhone 5ユーザなんて完全に「養分」扱いじゃねぇーか!!!(#゚Д゚)

なので、「iPhone 5S」が800MHz帯のLTEに対応した暁には、「iPhone 5」→「iPhone 5S」はかなり安く機種変してくれないと荒れそーな予感・・・。

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